こんにちは。
このカテゴリーは、タナボタレコード主催のヒサヤマが、日々の事柄について書くという、あんた方タフマンなコーナーです。
どうぞ、お付き合いください。
今日は、お待ちかねの冷凍保存について書きたいと思います。
私は、スーパーの生鮮食品売り場にて、賞味期限ギリギリで50%オフレヴェルになっている食材を目ざとく見つけスピーディに品を買い物籠へ投入した上で、悠々とした足取りでレジに向かい是を購入することによって、日々の生きている感を味わっています。
「料理とは、材料の買い出しに家を出たところから始まっている。」
と、昔、まだまだペーペーだった私は新卒研修にて、そんな気合の教えを受けました。
今では、こんな立派な大人になりましたよ。
ところで、先日、そんな感じで肉を購入致しました。
すぐに調理する予定がない時には、いつもならば、大切な食材の劣化を防ぐため速やかに冷凍庫にぶち込んでしまうのですが、どうしたことか、その日は忘れちまって、冷蔵庫に入れておりました。
昨晩、私はキッチンにて井上陽水氏の「少年時代」を謡っておりました。
「わたしのこころはなつもよおー！」まで進行したあたりで、「あ、肉、ヤバ！」と唐突に思い立ち、慌てて冷蔵庫に入れっぱなしになっていた例の肉を確認してみたところ、賞味期限を3日ほど経過しておりました。
食の神様ごめんなさい、と素直に自分の非を認めた上で、遅ればせながら冷凍庫に移しました。
3日くらい大丈夫じゃね？と思うので、無駄にせずちゃんと頂くことにします。感謝。
では。
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