こんにちは。
このカテゴリーは、タナボタレコード主催のヒサヤマが、日々の事柄について書くという、チーターとジャガーの違いについてのコーナーです。
どうぞ、お付き合いください。
次回作品の収録に向けて、コツコツと録音機材を集めております。
気付かないうちに溜まった様々なポイントを上手く寄せ集めて、出来る限りお金のかからないよう頭を使って購入しています。
そんな中、ついに真空管に手を出しました。
音楽を良い真空管を通して鳴らせば、音が太く温かく変化し、アナログな感じで聞き手を優しく包み込む、ということはミュージックピーポーの間では一般常識でありました。
現代は、最新のデジタル技術でもって真空管サウンドを再現してしまっているのですが、私は実物の真空管を導入することにしました。
生まれて初めて手にした真空管が⇩です。
どこにギターを繋げば良いのでしょうか?!
とりあえず、フォードのF-100ピックアップ(1956年式)が、工場まで運んでくれています。
おや、運転手は再びビー玉君のようです。
そろそろのんびり次回作の録音作業を開始します。
乞うご期待!
右前方のシェルビーCobra(1965年式)に、さりげなく道を譲っているビー玉君です。
ありがとうございました。
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