こんにちは。
このカテゴリーは、タナボタレコード主催のヒサヤマが、日々の事柄について書くという、ラヴ安堵ピースなコーナーです。
どうぞ、お付き合いください。
先日、パンクロックを演奏する為、おじさん3人でコソコソ集いました。
渋谷のリハーサルスタジオに集結し、事前に打ち合わせていたパンクソングを演奏致しました。
これまでの私は、空気に触れると直ぐに気化してしまうような毒にも薬にもならない薄っぺらいギター演奏にて街道を歩んできた為、実はギャーギャーギンギン煩いロックギターをバンドで弾いた経験がほとんどありません。
Howあのウルさいギター音を出すのか、試行錯誤から始まりました。
俺の音ってウルさくない？
否。ウルさくてナンボじゃ、ロッケンロー！
と自問自答を繰り返し続ける2時間でした。
結論としては、なかなか良かったっすよ。
ロックってギターが主人公だもんね。ヒーローだもんね。うれしいよ。
という訳で、ロックギターという七色光線が、ドス灰色の分厚い雲に覆われた私の人生に、チンマリと差し込んできたのでした。
では。
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